調査レポートを公開しました「1.5次会・会費制披露宴の減少が示す、ご祝儀5万円時代の到来?」

Naganobu Mayu


当社が提供するブラプラWEB招待状の利用データ(2022年10月〜2024年9月、n=29,085件)をもとに実施した結婚式トレンド調査レポートを、プレスリリースとして公開しました。

調査の結果、1.5次会の実施率は2022年の3.74%から2024年には2.65%へと減少。

会費制披露宴を選ぶ割合も2022年の8.13%から2024年には5.91%へと低下し、ご祝儀制を選択するカップルの割合は同期間で91.87%から94.09%へと増加していることが明らかになりました。

カジュアルな形式から正式な披露宴への回帰が、データとして浮かび上がっています。

一方で、会費の水準は上昇しています。

1.5次会の平均会費は2022年の12,406円から2024年には15,172円へ、会費制披露宴では15,678円から16,600円へとそれぞれ増加。式全体の費用も2022年の平均303.8万円から2024年には343.9万円へと拡大しており、結婚式にかかるコストは確実に高騰しています。

こうした背景に対し、30年以上「30,000円」のまま据え置かれてきたご祝儀相場の問題も浮き彫りになりました。

現在の物価水準に換算するとご祝儀は38,842円相当とも試算され、このまま物価上昇が続けば、2035年には5万円が”普通”になる時代が到来してもおかしくないと当社は指摘しています。

これからのブライダル業界では、カップルとゲスト双方にとっての「コスパとタイパの良さ」を両立できる環境づくりが、これまで以上に求められると考えています。

株式会社ParaLuxは、「ウェディングに関わるすべての人を幸せに」をミッションに掲げ、コスパ・タイパ・CX(顧客体験)を複合的に捉えた「体験価値の向上」という視点から結婚式のあり方を再定義。「ブラプラシリーズ」として以下のようなサービスを提供しています。

当社は今後も、自社データを活用した実態に即した情報発信を通じて、結婚式にまつわる課題の可視化と業界全体の議論の深化に貢献してまいります。

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written by
Naganobu Mayu